【Windows10】「Tabキーで予測候補を選択」でTabキーが効かない場合の対処方法

Windows10の標準のIMEで、なんか設定をいらったのか、
Tabキーの予測変換を使おうとTABキーを押すと、変換リストが消えて入力終了状態となり使えなくなってしまいました。

以下の設定で治ったので、記事で残していきます。

Windows10で「Tabキーで予測候補を選択」でTabキーが効かない場合の対処方法(IMEの旧バージョンの切り替え方法)

古いIMEのバージョンを使う設定をしている場合は、tabキーを押しても本来の挙動がされないみたいです。以下設定で以前のバージョンのIMEをオフにしましょう。


①左下スタートメニュー → 「設定」(ギアマーク) → 「時刻と言語」


 

②言語 → 「日本語」で「オプション」


 


③Microsoft IME → オプション → 全般


 

④下へスクロールし、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオフにする。

以上


 

その後は、TABキーでの予測変換が使えるようになると思います。

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