Accessを最近よく使うので備忘録。
今回はAccessランタイムの動作をAccess本体で動作確認する方法を紹介。
超簡単です。
OfficePro等でAccess本体が入ったPCでランタイムを起動する簡単な方法
→
拡張子を .accdb → accdr に変更する。
拡張子の語尾をbをrに変えるだけ、簡単ですね。
ちなみにAccess旧型式の拡張子の場合はmdbの場合はmdrになります。
また拡張子をaccdbに戻せば、従来の編集できる形式に戻ります。
わざわざ別でランタイムを入れなくても、同じ動作をするようです。
配布する前には、この方法で検証しておくのが良いでしょうね。
またOfiiceProfessional環境の人であってもこの拡張子で共有しておけばランタイムで起動するので、クエリやフォームをいじられたくない場合にも便利です。
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