ショートカットキー「ウィンドウキー+R」はみなさん使っていますか?
「ファイル名を指定して実行」がキーボードだけで起動できるショートカットです。
Windowsキー+R → notepad と入力してEnter →メモ帳起動
といった感じでキーボードだけでよく使うアプリケーションを起動できるので、覚えておけば便利です。
私がよくつかうコマンドを以下紹介します。
notepad
メモ帳が起動します。
個人的には1番よく使うコマンドですね。
一時的にクリップボードの文字をコピペしたり、電話や業務で聞いた内容メモしたり、htmlやCSVなどのエディタとして使ったりと、使い道はたくさんです。
mspaint
標準のペイントが起動します。
業務でも個人でもちょっとした画像編集というのはよく発生しますので、上のnotepadと同じくらいしょっちゅう使います。
mstsc
リモートデスクトップが起動します。
自分のPCより他のPCから自分のPCに接続する時などでも使えます。そんな時はキーボードだけで素早く起動できる方が便利ですね。
iexplore
InternetExplore(IE11)が起動します。
業務上IEじゃないと動かないプログラムがあるので、まだまだ手放せません。
Windows10はedgeが表に出ており、IE起動が若干面倒になったので、最近よく使うようにになりましたね。
chrome
ブラウザGoogleChromeが起動します。
Web閲覧やらG suite関係などなど、
いまやメインブラウザといえるでしょう。
control
コントロールパネルが起動します。
こちらもWindows10では起動方法が分かりにくいため、覚えちゃいましょう。
excel
Excelの起動します。
会社ではめっちゃ使います。Excelを別ウィンドウで多重起動するときも便利です。
winword
ワードが起動します。
紙で印刷する必要のある文書作成にはこれですね。
最近はペーパーレスな時代なので、Excelで済ませることが増えて、ワードの使用頻度はめっきり減っちゃいました。
powerpnt
パワポが起動します。
資料など作る時などちょこちょこ使いますね。
今後ペーパーレスな時代となり、ワードよりも出番が増えてくるでしょう。
calc
電卓アプリが起動します。
Excelで計算するほどでもないような計算とかに、たまーに使います。
会社では、PCの前で卓上電卓使ってる人も、そろそろコレ使えばいいのに~と日々思います。
cmd
コマンドプロンプトが起動します。
pingやipconfigなどWindows時代であっても必要です。
そもそもコマンドプロンプトはキーボードで入力するものなので相性バツグン。
msconfig
windows7の時はスタートアップの管理でよく使いましたが、10ではタスクマネージャーに移っているので、必要とする機会は減ったと思います。「サービス」で必要のないアップデートの監視プログラム(adobeとかapple)など実行になっていたら停止する場合はここから操作します。
regedit
レジストリエディタが起動します。
こちらについては通常この起動方法が有名ですね。
フォルダパスを入力
フォルダパスをそのまま入力して開く方法です。
共有フォルダの場所やファイルのマニュアルやメールのやりとり等でも
フォルダ場所を一瞬で開けます。
exe単体で動くプログラムはWindowsフォルダへ
C:\Windows の中にexeファイルを置けば、フリーソフトなども開けます。
私の場合はterapadを置いてます。terapad.exeを置けば、「terapad」で起動できます。
Windowsフォルダに置く以外の方法はありますが、なにも考えずに単体プログラムを放り込むだけなので、これがラクですね。
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