AppleWatch8や7に搭載されている時計盤の常時表示機能。
でも腕から外すと常時点灯設定しているのに、すぐにスリープしてしまいますよね。
「カフェでは腕から外して置時計のように使いたい!」
「YoutubeのVlogの人がAppleWatch置きながら勉強してる人いるけど、どうやってるの?」
なんて思ったことはないでしょうか。
以下設定で簡単にアップルウォッチを置時計にすることが可能です!
AppleWatchの常時表示機能を腕から外しても常時点灯させる方法
iPhoneから設定する場合は「Watch」アイコンから起動します。
(AppleWatch端末上でやる場合は「設定」からでも可)
一番下までスクロールするとある
「手首検出」をオフにする
「オフにする」を選びます
ただし警告表示通り、いろいろ機能がオフになります。
睡眠記録なども取れないので、これらが不便に感じる場合は、あとで戻すのも忘れないようにしましょう。
設定は以上です!
その後は手首から時計を外しいても、10分たっても1時間たっても
画面がスリープならずに常時表示が続きます!
ただし上記赤字にもかいたように手首検出される機能は結構AppleWatch使ってるならオンにしておきたい機能なので、状況によって切り替えしながら使うのがいいのではないかなぁと思います。
充電しながらナイトスタンドモードで常時表示はできる?
上記の方法でナイトスタンドモードも常時表示できるかな?と期待しましたが、
残念ながら、放置すると設定時間(最大でも2分ほどでしたっけ)でスリープしてしまいます。
ナイトスタンドモードで常時表示の置時計になれば、とても使い勝手よくなると思うので
今後のアップデートに期待したいですね。
今回の記事は以上です。
コメント
先日infobarというガラケーの画面部分にアップルウォッチをはめて使うケースを買ったので、アップルウォッチを置時計として使おうとしたんですが、やっぱり
充電中はどうやっても自動スリープしてしまうんですね。
残念り